【10%OFF】
■ジョーカー55
■ルアーウエイト:0.3〜4.5g
■ライン:1〜4Lb
効率の良い放流直後のスプーニング、ボトムタクティクス、ミノーアキュラシー、メタルバイブによるリアクションなど、
現代エリアゲームに必要とされるメソッドに特化させたスペシャルモデル。あなたの欲望を叶えるスコアライクな一本。
■ジョーカー61
■ルアーウエイト:0.3〜4.5g
■ライン:1〜4Lb
名前の由来はトランプの最強カードjoker。「好きに使えばいい」をコンセプトに圧倒的な感度を持つブランクを採用したバーサタイルモデル。
スプーニング、ボトム、クランク…… 「バーサタイル=全てに中途半端」というイメージを払拭する次世代スタンダードを目指したモデル。
ガイド数が多いと飛距離が落ちませんか?等、良くお問い合わせを頂く質問です。
ご存知のとおり、当社製品のガイド数は多く設計されています。
ガイド数が多くてデメリットとなる事項としては、
・パーツ代が加算されてしまうため、どのように価格を抑えるかが課題になります。
・多く装着された分の重さをバランス設計で消すために、高度なデザイン設計技術が問われます。
それではなぜ面倒な事をしてまでガイド数を多くするのでしょうか?
エリアの釣りのように、細いラインを使用する場合、魚がヒットして重さ(力)が加わった場合にその重さはガイドとラインの接点に負荷として分散されます。
ガイド数が多ければ、多い程、1つのガイド接点で負担になる力が分散され事になります。
少ないガイド数ですと、1か所に関わる負荷が多くなってしまい、その結果、細いラインにより多くのダメージを与えてしまう事になります。
つまり、ガイド数が多ければ1つのガイドに掛かる負荷が軽減されるため、ラインのダメージを最小限に抑える事が出来る訳です。
ただし、完璧なガイド配置設計が出来ている事が最低条件になります。
ガイドを多くすると感度UPにも繋がります。
ブランクスに伝わらないような小さなアタリをラインを通して得たい場合、特にPEライン等の
高感度素材の場合には、ラインとガイドの接点が多ければ、それだけ感度もUPに繋がります。
更に、飛距離もUP致します。
飛距離がUPする最大の要素は、振りぬけの 良さ です。
では、その反対に飛距離が落ちてしまう最大の原因は・・・ 振りぬけの 悪さ です。
振りぬけが良い、悪いと言う言葉はどのジャンルの釣りでも言われている事ですが、
この振りぬけの良さがロングディスタンス(飛距離)をUPさせる大事な要素なのです。
ロッドに装着したガイド数で飛距離が変わる事はありません!
では、振り抜けって何でしょう?
振り抜けとは、キャスト後のティップ(穂先)の収まりです。
キャストした後の穂先がいつまでも、ダラダラと上下に揺れている状態を・・・振り抜けが悪い と言います。
その反対に、キャスト後に、ピタッ と、ティップが収まる(揺れが止まる)状態を 振り抜けが良い と言います。
振り抜けの悪いロッドの場合には、ロッドの先端から出て行こうとするラインを上下に揺れるティップで叩いてしまうため
出て行こうとするラインを叩き落としてしまう状況になります。結果、飛距離が大幅にダウンしてしまう事に繋がる訳です。
当社製品のように、振り抜けの良さを最優先して設計した場合、振り抜けが良いため
出て行こうとするラインに対して、ストレスフリーになります。
ですから、ガイドが多くても全く問題無く、飛距離が出せる訳です。
驚く程の飛距離と、ストレスフリーのキャスト、高い感度を是非体験してみて下さい。
皆様の釣りが更に快適に、更に楽しくなるよう、物作りに励んでおります。
・ 定価
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56,000円(税込61,600円)
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・ 販売価格
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・ 在庫数
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・ タイプ
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